Mrs.SASANOKI's Table ~JAPANESE FUSION DINING

お父さんの納骨式


5月下旬から3週間ほど帰国してました。 
2年前に亡くなった義父の検体を終えたお骨が大学病院から帰ってきて、
その納骨の式を執り行うことになったので。

最初の一週間を埼玉の実家で過ごしてから、夫の故郷に移動。 
納骨の日は、梅雨入り前の良く晴れた暑い日でした。

義父はクリスチャンでしたので、親族一同が教会に集まり、
教会員の方々や信者様たちと一緒に午前の礼拝に参列させていただきました。 



    正午から霊園に移動、お墓を囲んで牧師様のお話と賛美歌斉唱。
Ceremony-4

Ceremony-6




   照りつける強い日差しの下、
   親族に見守られながら、
   お父さんのお骨は涼しい土の中に
   静かに納められました。 

 






   Ceremony-10L






       また会う日まで














式が一通り終わり、お母さんが手配していたお食事会の会場に移動。

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お父さんを偲ぶ会

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Ceremony-25M  Ceremony-19

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皆がお父さんとの思い出を語る楽しい会となりました。



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亡きお父さんの身体は、東北大学病院で検体として最後のお勤めを終えて、
お骨になって帰ってきました。 
これからの医学・歯学の研究に役立ったとのことで、文部科学大臣からの感謝状が
披露されました。  お父さんご本人もきっと満足していることでしょう。


Ceremony-27L

 この日のためにお母さんが用意した
   皆さんへの記念の品はタオルケット。 
 これをかけたとき、お父さんのことを
 思い出していただけるかなと思って
               選んだとのこと。 

 そんなお母さんの気持ちも
 一緒に伝わってくる素敵なお品でした。 





Ceremony-message



  そして、タオルケットに
    添えられたメッセージ、
  なんて心に響く言葉
        だったでしょう。

  その昔、お父さんがお母さんに
  贈った聖書の言葉だそうです。
  



  心あたたまる一日を終え・・・





これまでは2年ごとの帰省でしたが、今年は異例で、この日のために帰国することに。
遠く離れて暮らしていると、親が高齢になったこともあり、できれば毎年帰りたいなぁ
とつくづく思うようになりました。 




Having a break !  お休みのご案内 2018



B&B Sasanoki has a break
from 22nd May to 15th June.


B&B guest room (towels)


お知らせ
明日(5月22日)から6月15日まで、
B&Bささの木はお休みさせていただきます。


この間、お問合せ・ご予約いただきましたメールについては、
なるべく早めにお返事させていただきますが、
返信が遅れる可能性がございますので、
ご了承くださいませ。
6月16日より、通常業務に戻ります。



山も湖も静かに冬支度を始めています。

Morning/21/05/18
~ 今朝の景色 ~

休み明けからは、冬のお客様をお迎えする季節、
また賑やかになりそうです。
その前に、ちょっと一息!

TC/21/05/18


良いスキーシーズンになりますように

Persimmon salad with miso dressing 柿のサラダ

Late in autumn, nightfall comes early day by day!

persimmon18   I got persimmon and made the salad.
   The dressing is my original recipe
             using white miso.

   晩秋、日暮れが早くなり、
      あっという間に一日が終わっちゃう!
      
   先日、柿が売っていたので購入。 
   我が家では初もの、
       数日おいてから、サラダにしました。 
   ドレッシングは白味噌を使ったオリジナルで。



************** Miso dressing recipe   味噌ドレッシング レシピ *************

                1T : 1 Table spoon ( = 15ml) 大さじ
                 1t : 1 tea spoon ( = 5ml)  小さじ

3T  miso (white)    白味噌 
3T   milk          牛乳 
1T  mayonnaise     マヨネーズ
1T  vinegar        お酢 
1/4 t stock powder of Kombu-kelp  昆布茶か粉末昆布だし
1/4 t salt         塩
1 t   Japanese Karashi (or English mustard)  煉りからし(マスタードでも)
2T  Ex.V. olive oil   エキストラ・ヴァージン・オリーブオイル 

Thin miso paste with milk (adjust the amount of milk by the hardness of the miso),
then add other seasoning and mix well.
The Karashi-mustard made it a little bit spicily which was great.

味噌を牛乳でのばして調味料を加えていきます。(味噌の硬さにより牛乳の量を調節)
和のような洋のようなまろやかな味、煉りからしでピリッと引き締まります。

このドレッシング、塩茹でした芽キャベツやブロッコリーと軽く和えても美味しいのです。
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Kaki-salad

   Mix together
   fresh young mesclun lettuce
   and slices of persimmon,
   pour the dressing over,
   scatter some pieces of walnut.

   スライスした柿を、みずみずしい
  メスクラン・レタスと一緒に盛付けて、
     白味噌ドレッシングをかけ、
    胡桃をあしらって仕上げます。

   秋のディナーの前菜にいかが?



   Enjoy the Japanese flavored miso-dressing for this autumnal salad,
                            or any other salad/vegetables, too.

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     Outside view of the week-20-L
  
       気づくと窓の外が、かなりドラマティックだったりします。 
                           慌ててカメラを外に向けて一枚!

                  The outside of the window!
                    I noticed suddenly then
      changed the direction of my camera towards to the dramatic sky!



Seasonal work - Chestnuts  栗仕事・2018

After 3 weeks of the cooling time for the harvests, I started my chestnut work.

Kuri/paper  Cooling time :
  By storing the chestnuts in the fridge for
  several weeks at nearly 0 degree,
  they (the chestnuts) misunderstand that
  it's already in winter!
  and sweetness thereby increases.

  大量の栗、冷蔵庫保管して3週間ちょっと。
  ぼちぼち作業に入りました。 収穫後、0℃に近い
  環境に数週間おくことで、栗に「もう冬になった」
  と勘違いさせるのだそうです。 それにより
  デンプン質が糖に代わって甘みがグンと増します。



It's time to make Shibukawa-ni
Kuri/bowls (sweetened cooked chestnut,
     covered with the inner skin on)

甘くなったところで、渋皮煮作り。 

一日がかりの作業なので、3kgの栗で一気に
と意気込んでやり始めたけど、大量の鬼皮剥き・・・
つらい。 この日は2kgでやめときました。 
うっかり渋皮を傷つけてしまったのが10個以上
あった・・・ 一緒に煮ても、大丈夫かなぁ




Shibukawani-making  I peeled the outer shell of chestnut
  of 2kg ( I gave up another 1kg),
  then cooked in water contained
  baking soda in order to remove
  the harshness.  Cook for 5min
  after it's boiled, then off and
  leave it another 5min.
  Drain carefully, rinse with running
  water while removing the lines
  around each one.


Shibukawani-making-1
        ベーキングソーダ(重曹)を加えた水
         から火を入れて、アク取り・渋取り、 
           茹でこぼし、水を換えて筋取り。
              この作業を3回繰り返し、
         4回目はベーキングソーダなしで。
       渋皮の傷はやっぱり煮崩れのもと。 
   (崩れはじめた栗は、途中で取り除きました) 
最後(5回目)は砂糖を加えて溶けたら火からおろし、
        一晩そのままおいて、翌朝完成です。


Repeat this work four times,
then add large amount of sugar, instead of baking soda, at the fifth (at the final round).
Off the heat, leave it in the syrup for over night. 


                   ~ the next morning ~


Shibukawani-2018  Shibukawani-2018-1

Shibukawani-2018-2
  I transferred the chestnuts to the sterilized jars,
  poured the syrup which was boiled down over
  the chestnuts. Sterilize the whole of those
  in boiling water, then let those cool down
  with upside-down. When the center of the
  lid becomes dented after it cooled down,
  it would succeeded for the seal. 
  Those can be stored at cool dark place for
  over one year.

  瓶を煮沸し、渋皮煮を入れ、煮詰めたシロップを
  注ぎ込み、最後に熱処理して逆さにして冷ます。 
冷めたときにフタの中央が凹んでいれば密封成功。 冷暗所で一年くらいは持ちます。

                  Done, yay !!! 



さて、途中で煮崩れてしまった失敗栗、これをどう再利用するか・・・。  
I got some broken pieces of chestnuts during the Shibukawa-ni cooking.

Marron-tiramisu
              what can I do for those? 
        I put those in the food processor,
   it became wonderful paste with addition of
            rum, maple syrup, and sugar!

中途半端な渋皮を取り除いたあと中身だけを
フードプロセッサーにかけたら極上栗ペースト
になりました。 ラム酒・メープルシロップ・シュガー
を加えたら、美味しくって味見が止まらないほど。 
このペーストを使って、マロンのティラミスに・・・

Marron-tiramisu-1


  Chestnut Tiramisu!!!
  The delicious dessert which can enjoy
  seasonal taste entirely.



  これはイケる!

  その晩のB&Bのお客様ディナーの
                 デザートに、
  旬の味を丸ごとご堪能いただきました。



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栗はまだまだあります。 次は冷凍にする分。
Kuri-freezing
      Next, preparation for the freezing!

      After 15-min soaking in hot water,
    peel the outer shell with kitchen knife.

  熱湯に15分ほどつけたら、鬼皮を包丁で剥いて


Kuri-freezing-1





  Then, peel the innner sking uses the peeler,
  peel, peel, peel .....and peel it.

  渋皮はピーラーを使いながら、
  ひたすら剥いて・・・


Kuri-freezing-3
Put it in a zip-lock bag while covering it
with sugar. (sugar keeps the color and
works to acquire sweetness more)
And store it in the freezer.
Then, I can use it straight from freezer
whenever I want.

シュガーをまぶしながらジップロックバッグに
入れて冷凍保存。 (シュガーが色を保ち、
さらに甘みをつけるという役割をします) 
ここまでやってしまえば、思い立ったときに
手軽に料理に使えます。 ホクホクの
栗ごはんがいつでも作れます。


Kuri-gohan2018  The chestnuts which we used for cooking
  of "Takikomi-gohan" in the cooking classes
  in April, were frozen ones of the last season.
  The taste was beautiful, and was so popular!

  先月料理教室で作った栗ごはんの栗は、
  先シーズンの冷凍栗を使いましたが、
  甘みタップリ好評でした。 日本人にとって
  栗ごはんは秋の風物詩、特別感のある
  炊込みごはんですが、栗を食べる習慣が
  あまりないNZ人にとっては、栗をごはんと
  一緒に炊き込むこと自体が斬新だった
  ようです。 炊飯器を新たに購入した人も(!)
  鍋でも十分美味しくできるけど、炊飯器は
                水加減が楽なのでね。

毎年5月、夜なべ仕事としてすっかり定着したこの栗仕事。 
冷蔵庫にはまだ栗が結構あるけど、あと一週間くらいで終わるかなぁ・・・

My chestnut work that completely rooted as night work every year in May.
            This work continues a little more, hopefully done within a week.  



Artistic cooking and Tea ceremony 芸術の秋の料理教室

It's chestnuts season!  I visited my friends couple, Bruce and Jan the other day,
and did the "Kuri hiroi" (enjoying the harvest of the chestnuts there).
4月、栗拾いのシーズン。 今年もまた友人のブルースと一緒に、彼の両隣の敷地で
栗拾いをしました。

Kuri-hiroi-L
毎年この時期、ここを訪れるのが恒例に。

Kuri-hiroi-2  Kuri-hiroi-1

I got lots, and full of chestnuts in the box! 
Kuri-hiroi-4  After assorting by the size,
  I put those in the fridge.
  Starch of the chestnuts
  turns into glucide and the
  sweetness increases gradually
  while those were stored in
  the fridge of low temperature
  (nearly 0 degree).
  During this period, I process
  those and make preserving.


箱いっぱいの栗、サイズで仕分けしてから冷蔵庫へ。 (大量なので、我が家の大小
合わせて3台の冷蔵庫は一時期栗だらけ!になります) 低い温度で3~4週間保存
することで甘みが強くなります。 糖度が増したところを見計らって、ぼちぼち作業。
茹でたりグリルして、秋の味覚をそのまま堪能するほか、渋皮煮のプリザーブや、
栗ご飯用に小分けで冷凍する分など、この時期、夜長仕事もまた楽しいのです。


Japanese Cooking Classes in May
             ~Artistic cooking & Tea ceremony~
    
       5月の料理教室: 芸術の秋のお茶会


               ~ COOKING MENU ~

Kuri-parcel  Kuri-chestnut parcel
  Confectionery which contains whole
  chestnut of "Shibukawa-ni" luxuriously
  and wrapped in sweet bean paste and pie
  pastry. I usually use Azuki-bean paste or
  mixed it with almond powder for a little of
  nutty flavour sometimes, but I will use
  Kumara-an paste in this class for more
  autumnal taste!!

  この季節ならではの栗菓子。 渋皮煮を丸ごと
  使ったこの和風洋菓子は、多くの方々に試食
  していただきましたが、毎回好評。 
  
苦手かも?と思ったあんこもパイ皮と一緒だと、こちらの方でも食べやすいみたい。 
アーモンドパウダーを混ぜて、ナッティーなアーモンドあんこにするのも手です。 
今回は、クマラ(スイートポテト)餡で包んでさらに秋の色。


Kinton ~Autumn version~
Kinton-autumnOne of Japanese traditional sweets for
Tea ceremony. As I would like to make it with ingredients which we can get easily at local stores, I created a part as a fusion sweets. What name shall I put for this?

もう一つのお菓子は、伝統的な装いの和菓子
『きんとん』。 地元で手軽に手にはいるもので
作りたかったので創作しました・・・
中のあんこ玉の代用としてチョコ・スポンジ
などを使ってます。 きんとん部分は、
白餡ねりきりの代わりに、クマラ餡を。 
きんとんこし(和菓子製作道具)も代用道具で! 
ネーミングは・・・『秋の湖畔』とか?



お茶の前のお食事として、松花堂のお弁当を用意しますが、この中の一品を皆で作って仕上げる、ということにしました。 
Beef-figvege-roll  Gyu maki (Beef roll)
       with fig and vegetable

  This is going to be one of the bento-boxed
  dish.  Enjoy the works, and taste the
  beautiful finish with eyes and mouth. 
  Delicious with sake, or with red wine
  as well.
  I prepare other 3 dishes for the bento,
  so just fit your stomach to prepare for
  the Tea Ceremony afterwards.

  イチジクと秋野菜の牛肉巻きを作ります。
  薄切りのお肉とそれぞれの素材のうま味が
  調和、プチプチ食感も心地よく、日本酒にも
  赤ワインにも合う一品です。

あとに続くお茶の時間も考えると、調理部分は手短に。 全て最初から作るのは時間的に無理なので、予めこちらで下ごしらえを済ませ、それぞれ仕上げの部分を実習します。 芸術の秋、作業を楽しんだあとは、美しい仕上がりを目と舌で味わいましょう。

      ~ 締めくくりはティーセレモニー、 お抹茶の静かなひと時で ~


         ~ Completion with Tea ceremony ~

         Enjoy the experience, with our homemade sweets
      and the authentic way of matcha-tea in a peaceful moment.




Japanese cooking classes in May / Autumn cooking, sweets and Tea ceremony
        May  2nd (11:30am)  /  15th (11:30am)  /  17th (6pm)
  For more information (お問合せ): japanese.cuisine.wanaka@gmail.com