Mrs.SASANOKI's Table ~JAPANESE FUSION DINING

セントラル・オタゴのワイナリー巡り


Koyo-3

   イースターが終わり、
   秋の色がますます濃くなってきました。
   個人的には、この時期が一番好き。

   穏やかな秋の日差しと
   静かに暮れてゆく時間



   暖炉に火を入れながら見る夕暮れに
      生きてて良かった~
   と、毎日窓越しの風景に癒されてます。

   SunsetApril

   * * * * * * * * * * * * * * * * * *
  

少し前になりますが、夏の時期に日本からいらした友人たちと訪れたセントラル・オタゴのワイナリーと、20年来の友人ベティーのオリーブ農園の様子をご紹介。

アロータウンにあるミルブルック・リゾートにご宿泊のふさこ様ご一行をお迎えし、
クロムウェル近郊のワイナリーを訪れました。
まずは、アロータウンを出てからすぐのところの、Chard Farm に。 
ここへ行くには、細い細い一車線の砂利道をひたすら上っていかなければなりません。 
片側は断崖絶壁(ガードレールもない!)、ご注意ください! 
CHF-S
  道端には
  こんなジョークのような表示

  対向車が来たらどうするのか・・・
  どちらかが坂道をバックしなければ
  ならないでしょうね~ 
  (途中、道が少し広い部分がある
   ので、そこまでバックすれば、
   すれ違うことが可能です)



CHF-1
上に上がってしまえば平地。 
かわいいお花に囲まれた庭園と
その向こうに広がる景色にうっとり。 
高原の空気が美味しい!

CHF  
     


   CHF-2


CHF-T

  テースティングルームで、
  4種類のワインをテースティング。









続いて、クロムウェルの町から奥に入ったBannockburn エリアにある
Mt.Difficulty にてランチ。 高台に位置する、レストランを併設したワイナリー。
MtD-1L


  中にはいると・・・
  眼下にセントラル・オタゴ
  の風景が広がります。
  秋の今頃は、ポプラ並木の
  ゴールドが美しく輝いて
  いるはず




ドライ・リースリングとお料理の数々。
MtD-3
MtD-4


 グルメなふさこさん一族、
 もう一ヶ所、気になるワイナリーがあって、
 そこでもお食事をしてみたいとのリクエスト
 により、この後、そちらのほうでも
 ワイン&お料理のマッチング
           を予定してたので、
 ここでは控えめにするはずでしたが、
     美味しすぎて手が止まらない・・・









続いて、6号線沿いにあるWild Earth。
WE-S  WE-R  
             パーキングに車をとめてから、つり橋で川を渡ります。


WE-VC-3  WE-VC-1
ユニークな調理法と聞いていたので、興味津々。 説明をお聞きしながら、
調理しているところも見せていただきました。 ワインバレルを改造した
スモーカーで、新鮮素材が次々と調理されます。
WE-VC-2  WE-VC-4


WE-Lec  事前に、
  ちょっとした計らいがありまして、
  ここのオーナーであるQuintinに
  ワインのレクチャーをして
  いただきました。
  


WEF-1


                運ばれてきたのは
       美味しそうなシーフード・ボード!
                 ワイン・バレルは、
    お料理の盛付けにも利用されていました。

  WEF-2

WEF-3


       サーモン

        ホタテ

        アワビ

       マッスル
  


WEF-4+

え~と、この日のお魚は
何だったっけ?
思い出せないけど、
日本で食べた一夜干しの
魚をグリルしたような
  懐かしい味わいでした。





WEF-5


  石の上にサーブされたのはダック。
  こちらもスモーカーで
      柔らかく調理されてました。
  スモーク独特の香り加減と
         味加減もちょうど良く、
  ピノ・ノワールがすすみます。







WE-TL


数々のお料理とともに
テースティングさせて
いただいたのは、
      こちらの9種類。
それぞれ、ほんの少量ずつ。





                     We-Lec2

WE-OQ

  Quintin の素敵なおもてなしに
  心から感謝して、
  Wild Earth をあとにしました。








最後は、私たちの20年来の友人であるBetty のオリーブ農園に寄りました。 
BOF-2  BOF

BOOil BOOil-tasting
今度はオリーブオイルのレクチャーと、お勧め3種類をテースティング。

BeSCL





  Betty のお宅、
  リビングの一面が大きな窓で、
  息を呑むような、こんな眺望が
  広がっています。







BeSC-4


  景色を目の前に、
  テラスでのおしゃべりは尽きず・・・

  ワイン愛好家の皆様を
  お連れしての、
  セントラル・オタゴ一日ツアー
  でした。

黄葉の美しい今月~5月上旬は、ゴールドに輝く景色があちこちで楽しめるはず。 
またのお越しをお待ちしております。


さて、地元ワナカでは・・・そろそろブドウの収穫時期。
エリアと品種の違いにより、収穫はもう終わっているところは多いようですが、
毎年私がお手伝いに行ってるサンディーとケットのヴィンヤードは今月末頃とのことで、
もうすぐ。 ここの収穫に参加することが我が家の恒例行事。 楽しみです。 




A&P Show   農業祭 


Wanaka A&P Show
which is held in early March every year is one of the big events here.  
It was the 80th anniversary on the 10th & 11th March this year.

A&P GATE-L

毎年3月上旬開催のWanaka A&P Show はワナカの一大イベントのひとつ。
A はAgricultural、P はPastoralの略で、直訳すると農業&牧羊の展覧会ですが、
毎年町中がお祭り騒ぎです。 
今年は3月10日と11日で、80周年の記念開催でもありました。

Everyone can visit with paying the fee of $15(1day pass) or $20(2days pass).
It's not easy to find the parking though.
Full of various programs, competitions, trade stalls, all those gave us
pleasure for these two days.

開催場所は、レイクフロントのイベント広場。 周辺はすぐに車でいっぱいになり、
毎年パーキングを探すのに一苦労です。
入場料は大人$15(一日券)/$20(二日券)。
地元や周辺各地から個人出展した多くの展示品と品評会、多業種の出店が並び、
数ヶ所あるリングでは、常時何かしらの競技やショーなどのイベントが行われていて、
盛りだくさん! くまなく見ようと思ったら、一日では足りないほど。

MT-1 MT-2
農作業用のトラクターの展示販売

MZ-1  Display sale of many types of industry

  MZ-2
  ギフトショップやファニチャーショップが並びます。


MZ-3 MZ-4

MV-2 MV-4

MV-1 MV-3
土地や家などの不動産物件とか、          グラスハウスの販売


Fan park: It looks fun!  I had a little nostalgic feeling. 
                            移動遊園地はどこか懐かしい雰囲気
IY-3 IY-5

IY-1

IY-7 IY-4

KK-2


At the MAIN RING:
メインリングでは、乗馬のジャンプや各種コンペティションが行われています。
HRC-1 HRC-2
Beautiful jump!  目の前で見るジャンプは迫力満点! 
HRC-4 HRC-5


DSH-2L

  The feature that the skill
  where sheep-dog moves
  sheep well.


  牧羊犬が上手に羊を移動
  させる技などは見ものです
  まわりから拍手喝采! 



                  DSH-1L


牛の品評会                     The cows seem to be hot, too!
C.H-3 C.H-4
                               牛たちも暑そう!



KK-1
  A competition of RDA
  where my daughter Renon
  belonged to was held here,
  near the King Kong big slide.

  さて、今年はここで娘のレノンの
  RDAのコンペティションが
  ありました。
  広い会場内で、目印となるのは
  キングコングの巨大滑り台。 
  このすぐ近くで競技。






 
Many of beautiful horses there, waiting their turn to perform.
HFC-3 HFC-1

HFC-2

多くの馬が出場します。
その中でもダントツで美しい馬が、
日焼け止めローションを塗ってもらって、ひときわ輝いていました。

        馬は触っているだけで、
         気持ちがが落ち着き、
            心が癒されます。








当日レノンが乗ることになったのは、
クロムウェルから来たバザー(Buzzer)、小さめの茶色い馬です。
何だか落ち着きがなさそうな馬だけど、大丈夫かな~
馬との相性も大きな要素ですから。
RRDA-1
 Buzzer, a smallish brown
 horse came from Cromwell
 was the one Renon would
 get on on the day.

 She participated 2 sections
 of Dressage and Trotting. 
 Then she got the first prize
 on the Trotting!


レノンは2つの部門(ドレッサージとトロッティング)に出場しました。
                     心配したものの、トロッティングでは一位!

RRDA-3


  Buzzer got the ribbon
       of the first place,
        with a touch of pride.

     バザーも 一位のリボン
      つけてもらって、誇らしげ




RRDA-2  おめでとう! お疲れ様!

  RRDA-4 
                          Congratulations!


ちょうどこの日に我が家のB&Bにご宿泊されてたお客様と会場内でばったり!
この牧歌的なニュージーランドの味わいたっぷりのショーを
楽しまれていらっしゃったご様子でした。

10日は快晴、強い日差しの下、日焼け止めをつけるのも忘れ、
帽子もかぶらず、カメラ構えて数時間歩き回り、
帰宅して鏡を見てビックリ!
顔・首・腕が・・・
真っ赤になって熱を発している! 軽いやけど状態! 
シマッタ~!  あとが怖い・・・

Under the strong sunlight, I walked around for several hours without hat,
also I forgot that I applied sunblock.
After I came home, I was so surprised at myself in the mirror!
Got sunburned awfully!



Hazledine grape picking! 秋のぶどう狩り~2016~ 

Harvest time of Pinot Noir and Chardonnay comes in mid to late of April.
We got the notice of picking date from our neighbour Sandy and Ket
                                   this season again.

毎年4月後半になると、友人サンディー&ケットからグレープ・ピッキングのお誘いが
あります。 Hazledine wine のピノ・ノワールとシャドネー、今年は両日とも
                                     お手伝いに参加しました。 
Scene-H


  Splendid scenery
  over the vineyard.
  
  ブドウ畑の向こうに
  こんな秋の風景!
  眼下に、
  クインスやナッツの
  木々もあり、そっちも
  収穫時期!



PINOT NOIR picking day *************************************************************

P.Pick2016
Great sunny day,
I joined with Yuko who was
one of our restaurant staff.

4月半ばの晴れた日、
店(Japanese Kitchen Sasanoki)
のスタッフのゆうこちゃんと一緒に
参加。



The grape looked nice and heavily with juice, under the sunlight!
Pinot-116 Pinot-216
ピノ・ノワール種、ブドウが燦々と陽を浴びて、たわわに実っていました。
去年もピノの収穫に来ましたが、果実は今年のほうがずっと良いように見えました。
きっと美味しいワインになるでしょう。
Pinot-516  Pinot-416



Lunch time to celebrate the crop together.
We enjoyed the glass of Hazledine wine, Ket's home-made cooking, and chatting with people.
HL-1L HL-3L

HL-2L  作業後のお疲れさまランチ:
  ここのワインを片手に、ケットの手作りチーズ、
  同じく手作りのレリッシュやソース類を
  たっぷりつけたサーモン・サンド、
  大好評のココナッツとデーツのケーキ。

  HL-4L



Chardnney-net
  Chardonnay grapes shined to gold at the inside
  of the net, and were waiting for the time of crop
  which would be soon.
  
  隣ではシャドネー種が、ネットをかけられたまま
  ゴールドに輝いて、収穫のときを待っていました。
  あと10日ほど先だそうです。








CHARDONNAY picking day *****************************************************

11days later,
we took our B&B guests, who were wine lovers from Japan, for the picking.
In a beautiful autumn scene, they seemed to enjoy the work among local people.

11日後の収穫日、
曇り空のちょっと肌寒い日、ちょうどB&Bにご宿泊中だったお客様ご夫妻と一緒に参加。
ワインがお好きでしたらきっと楽しい体験になるはず、と思って、お誘いしてヨカッタ!


Net-216 Net-316

CH-216-L
  After taking off the net,
  we started.

  ネットをはずす作業を
      終えて、
  いよいよピッキング。









CH-416 CH-116

CH-316-L

     Looks great,
      sweet and juicy!

    シャドネーも豊作! 
            甘い! 
     ついついつまみ食い・・・




CH-516 CH-B
My husband participated at his off time. 夫も休みだったので参加。


CH-H-2  犬好き
  フロー(ここの犬)とも大の仲良し!
 CH-H




Harvest lunch time:
We enjoyed, again, the glass of Hazledine wine, Ket's home-made cooking,
                                 and chatting with people.
HL-C-1  CH-JCK
作業終了後、お楽しみのハーベスト・ランチとワイン・テースティング。
HL-C-2

M&M.Aoto
今回ヴィンヤードの収穫作業に
ご参加くださった青砥様ご夫妻。
ゆったりとした休日を
一緒にお過ごしいただきました。
お付き合い、
     ありがとうございました。

Mr&Mrs Aoto who joined the work,
          with many thanks!




For their breakfast this morning,
I cooked typical Japanese autumn dish "KURI GOHAN" (chestnut rice) .
It took time in the preparation for the chestnuts last night, but there was the worth, and it was really delicious!
             今朝のご出発前に栗ご飯、 なかなか美味しく炊けたのでUP!

KuriG-2
 本日朝食:
      (時計回りに)
 *栗ごはん、
 *さつま揚げ・きゅうり・ワカメ
            の和え物
 *フェイジョア
    (今が旬のフルーツ)
 *鶏肉のゆかり焼きと野菜
 *梅干茶碗蒸し
 *マッスル(ムール貝)の
             お吸物
Japanese breakfast, this morning


このあとも、秋のニュージーランドを満喫されますよう・・・
Keep enjoying beautiful autumn NZ!


Instant Ramen Museum  インスタント・ラーメン発明記念館

Ramen Musium sign

Here is a place that we visited during Osaka stay. Our friend family brought us this wonderful place. My daughter, Renon of the ramen lover was delighted.

V.R.M.1  ここは、大阪滞在中に訪れたもうひとつの場所。
  友人家族が素敵なところに連れてきてくれました。
  ラーメン好きの娘は大喜び!

  We can learn the history of the Instant noodles
  from the place where "Nisshin Food Products"
  the founder, Mr. Momofuku Ando, who invented
  the world's first instant noodles (1958).

  日清食品創業者・安藤百福氏がチキンラーメンを発明
  (1958年)したところから、インスタント・ラーメンの歴史
  が始まりました。

   For me,
  "Nissin Food Products" occurring "Cup Noodles".
It was a shocking food which I watched on TV in a childfood (around 1973).
Ramen in a portable cup! (not in a ramen bowl)  
Eating with a fork! (not with chopsticks) 
Cool !
  
私にとって、日清食品といえば真っ先に思い浮かぶのは『カップヌードル』。
子供の頃、テレビで見た衝撃的な食べ物。 カップに入ったラーメンをフォークで食べる! 
「外国の食べ物みたい!」
粋なスタイルに憧れて、親にせがんでやっと買ってもらった昭和40年代後半。 
新しい時代の新しい食べ物、日清カップヌードル。 その背景はとても興味深いものでした。



When we entered it...
Noodle display-LLL
Look at that!
There were a lot of good old packages with the recognition, or new packages
that I looked at the first time, on both the wall and the ceiling!

入場すると、見覚えのある懐かしいパッケージが壁にも天井にもいっぱい!

N-1 N-2
N-3 N-4
N-5
  知ってるラーメン、知らないラーメン、
  いろいろ・・・







        *************************

The most popular attraction, "Making my own flavoured Cup Noodles" was lined
and showed that it should be waiting for 90 minutes! 
However, we must do this since we came here! So we lined up.

一番人気のアトラクション、『マイ・カップヌードル作り』は90分待ちでしたが、
ココに来たからにはコレをやらなきゃ! で列に並びました。

An empty cup came out when I put 300 yen into a vending machine.
Design for cupAfter sterilizing our hands, we moved to the table where colour pens were, and draw
some pictures or colouring to the cup.

自動販売機に300円を入れると、空っぽの
カップが出てきて・・・、手を消毒してから
ズラリと並んだテーブル席に移動して
置いてあるカラーペンでカップに好きな
デザインをしてから・・・


My cup noodle factory-1
  Noodles flowed in sequence,
  we saw it through the glass window.

  ガラス越しに、麺・麺・麺・・・・
  麺が次々と流れています。






My cup noodle factory-3After we chose a soup base among
3 kinds, we chose 4 kinds of favorite ingredients from many options,
then they were put into the cup with
dried noodles.

スープベースを3種類から選び、
次はたくさんの具の中から
好きな4種類を選んで、
麺と共に入れてもらって


My cup noodle factory-4  It was sealed and done the outside film
  by machine. The completion of
  "My favourite flavoured cup noodles
  in my original designed cup".

  機械で封をして
  外側のフィルムもして、
  出来上がり! 
  世界にたった一つの
  オリジナル・デザインの入った
  マイ・カップヌードル。
私は、シーフードベースのスープに、キムチ・インゲン・ゴーダチーズ・海老の4種類の具。 
(キムチとチーズの組合せ、好きなんです) 試食楽しみ!

          *************************

Other than that...
we could learn the history of instant noodles which was related to the Japanese economic restoration and conditions after the war.

楽しいカップ麺作り以外にも、創業者の安藤百福氏の研究や開発品が戦後の日本の復興や
経済状況と関わりながら市場に出回っていった様子が、館内の映像や展示などから知ることが
でき、インスタントラーメンの歴史が興味深く学べます。 百福氏の研究小屋を再現した家では、
世界初のインスタント・ラーメン『チキンラーメン』が生まれたエピソードが紹介され、
カップヌードル・シアターでは、ひらめきのエピソードや製造工程を大型映像で紹介していました。

Dispenser The initial vending machine of the Cup Noodles
 was displayed.
 Boiling water comes out from the attached hot water
 supply device. The noodles can be cooked
 immediately after the purchase, then it can be
 eaten on the spot.

 展示の自動販売機は発売当初のものか、
 カップヌードル100円と表示されてます。
 お湯も出てくるなんて、
 当時は画期的だったでしょうね。
 その場で作って、憧れの歩き食べ!
 


  Ramen history-1 



                 An old film flowed aside.
Cup Noodles were so popular among young people.
    They were eating it walking around in Ginza
                     (center of Tokyo).
      A trendy state of the time (1971~1972).

              あ、その横に懐かしい映像が!
            銀座でカップヌードルの歩き食べ!





Also I learnt about Mr. Momofuku Ando of the founder, about his study and development products. His messages displayed in the hall affected my heart deeply.
I took them in my camera and they still make me think whenever I see the images.
His reversal idea, keeping believing in the product, etc.

館内で何気なく目に入った百福氏のメッセージの数々、気になったのでカメラに収めましたが・・・
後日、画像整理で見るたび訴えかけられます。 商品を信じぬく力、逆転の発想・・・
学ぶべきことがたくさん。

そのうちのひとつ、安藤百福語録から:      
Momofuku-goroku one of his words:
 There is no border in the taste of food.
 However, it doesn't go over the border
 if we don't understand the difference
 in the culture, custom, or climate
 in the country.

 I think...
 we can say the same thing to a human
 being as well as the Cup Noodles,
 when a Japan native goes overseas.
日本生まれのものが海を越えるとき。
それはカップヌードルに限らず、人間もそうなのかもしれない。

 
世界各国のカップヌードル、こんなに種類がありました。
W.N-1
   Cup Noodles in each country which
   it assimilates by blending the taste of the country,
   and are loved by the local.         
   W.N-3

W.N-4  W.N-2
W.N-5  
 W.N-7  










海を渡ったカップヌードルは、その国々の伝統の味に
同化して世界中で愛されているんですね。
The "Cup Noodles" which was created in Japan became the world food.        



My ramen tasting-S  この日のアトラクションで作った
  『マイ・カップヌードル』は
  後日、埼玉滞在中にいただきました。
  キムチ&チーズのフレーバー、
         なかなか美味しかったです。
  (写真撮ってるうちにちょっとのびたけど・・・)

  20年ぶりくらいで食べたカップヌードル。
  安藤百福氏の言葉の数々を、ヌードルと共に
  噛み締めて、ズルリと魂に取り込みました。

  By the way,
  I ate "My Cup Noodles" which I made in
  the museum, during my stay in Japan.
  I enjoyed the taste and took it with
  Mr. Momofuku's words into my soul.

 

YAMAHA piano factory visit  ピアノ工場見学

YAMAHA is widely known to the world as one of the first-class maker of the piano production.  I booked the factory tour, and visited it in Shizuoka prefecture with my daughter during this stay in Japan.

YAMAHA-visit-L

 世界に名を馳せる
 YAMAHA のピアノ。

 工場見学ができると知って、
 それなら今回の帰国中に
 是非訪れたい、と
 予約して行ってきました。
   (娘と二人旅)




その日は大阪からの帰りで、新大阪から新幹線に乗り、静岡県の掛川駅で下車。

Hamanako-line-1 掛川からは、天竜浜名湖鉄道・天浜線に
 乗り換え、三つめの桜木まで。

 Hamanako-line-2






   電車は一両編成、車内で車掌さんからも
   切符が買える、素敵なローカル電車。

Sakuragi-st-1  We transfer at "Kakegawa" Station
  of Shinkansen-line to the local line,
  then got off at "Sakuragi" Station.
  Quiet... there was no staff
  in the station. We then entered a
  Ramen shop which was in front of
  the station, to ask how to get there.

  到着すると・・・ここは無人駅でした。


Sakuragi-st-4
誰かに道を尋ねたいんだけど、
    のどかな風景が広がるばかり・・・

駅の目の前にあった中華食堂で
       聞いてみようと中に入ると、
    そこでお食事中だったタクシーの
         ドライバーさんらしき人が
      丁寧に教えてくださいました。 


 

Yamaha-sign
  After 8 minutes walk,
  we arrived at....

  YAMAHA Co., Ltd.
  Kakegawa Factory
        Harmony Plaza


  徒歩8分ほどで到着。


                     Yamaha-bldg

受付で大きな荷物を預かっていただいて、
                    午後1時30分からの見学ツアーに参加しました。

FACTORY TOUR ********************************************
(English speaking guide is also available there.)
After we saw a pleasant film about the piano structure, we advanced to the factory.
Because the rustle of the machine greatly sounded in the building, we all attached an earphone to hear explanation of guide.

Production of the part creating that outer form of the grand piano, installation of the internal part, adjustment for the details such as tuning, toning, keyboard's action, etc., and the final inspection. We observed the process sequentially.
Expert engineers did the all of work carefully.

スタッフの方のご案内で、ピアノ構造に関する楽しいフィルムを見せていただき、
見学への期待感が高まったところで工場へと進みました。 工場内はとても大きな音が
しているので、全員がイヤホンをつけてガイドさんの説明を聞きます。 
グランドピアノのあの形を作っている支柱と側板の製作から、チューニング・ピンや弦など
内部部品の取付け、途中数回に分けて行われる調律・整調・整音といった細部にわたる
調節作業、最後の検査まで、一台のピアノにかかわる工程を順に見学させていただきました。 見学中は撮影禁止なので画像はないのですが、どの作業も熟練の技術者の方が丁寧にに行っていた様子が鮮明に脳裏に残っています。 

国内だけでなく海外への輸出も多い製品、気候と湿度の違いは木製品であるピアノの
精密さに影響が出るということを耳にしたことがあるけど、どうやって対処しているのか
疑問でしたが、シーズニングという期間(製造段階の各部品やピアノ本体を一定の
環境下に数ヶ月置き、それぞれを慣らす)を経ることで、国外へ出たあとの異なる環境
への対応が可能となるようです。 

同じ型番のグランドピアノが3台並んでいる部屋に通されました。 同じものなのに、
一台一台の音色が違うとか・・・。 その弾き比べで音の個性を実体感(これは大変貴重な経験でした)。 鍵盤の感触や音の伝わり方が違うし、同じ曲を弾いているのに雰囲気の違う曲に聞こえる! 購入前に実際に弾いて音を確かめるということは大切ですね。

K.C.of H.H   We got a pretty present!
   The key ring of hammer which is a part that
   really used in the inside of the piano.
   The hammer head is covered with compressed
   wool. It beats against the string, then a sound
   comes out.

   お土産のかわいいキーホルダーは、
   実際にピアノの内部で使われている部品。 
   圧縮したウールで覆われたこのハンマーが
   弦を打つことで音が出ます。 
   各ハンマーヘッドのサイズは、低音では大きく、
                  高音にいくにしたがって小さなものが使われるとのこと。

*********************************************************************************************
After the factory tour,
We enjoyed the sounds of each piano which was in the showroom. They were all special models !!

<90分の見学後、ショールームにて>
展示してあるピアノを弾くことができるとのことで、それぞれのモデルを試してみました。

Y.H.R.  Hybrid Piano: AvantGrand N3
  "The new piano" which a traditional technique
  and the latest digital technology produced
  is possible for a silence performance.
   A sound does not leak around
  while a player enjoys an authentic sound.
  We can devote ourselves to practice without
  minding people.

  レノンが熱心に弾いていたのはこちら: 
  消音演奏可能なグランドピアノ。
  周りにはいっさい音が聞こえないですが、
  ヘッドホンの中は大ボリュームで、本人ノリノリ!
  

K.T.model-2


Tetsuya Komuro (a Japanese musician)'s
          special ordermade model:
         Very artistic, unusual, novel!


              小室哲哉スペシャル

          小室氏のデザインのもとに、
   ヤマハの伝統の技と最新技術を結集して
       製作されたという斬新なスタイル:




in RICHTER room :
R.R-2  R.R-3
  ガラス越しに見える2台のピアノ・・・

  ヤマハ・ピアノをこよなく愛していたと言われる
  ロシアの巨匠スヴャトスラフ・リヒテル氏が
                        使用したピアノが展示されている部屋:
 
R.P-2 Greatest Russian pianist,
 Sviatoslav T. Richter
 (1915~1997) loved YAMAHA
              piano deeply.
 The model CF (left) which he
 played at Japan World Exposition
 in Osaka (1970)
 The model DFIIIS (right) which
 he played at his last concert in
 Japan (1994).

左は1970年の大阪万博開催時、大阪フェスティバルホールにて、リヒテル氏が演奏した
                                       CF コンサートグランド;
右は、リヒテル氏が最後の来日公演(1994)で演奏したCFIIIS フルコンサートグランド;

R.P-L
Full concert piano,
the dignity, force,
and the beauty.

さすがの
フルコンサートサイズ!
その迫力と美しさ!




I.R.M-1

    I.R.M-2

R.P&Y


 I graciously played the precious ones.

 その貴重なピアノ
 恐れ多くも、弾かせていただいた
             幸せなひととき。




E.G.P-2 Early-model grand piano: 
It god the grand prize at the 5th National Industrial Exhibition (1903), and was purchased by Meiji Emperor and Empress.

こちらは、近代化産業遺産として展示されて
いる初期型のグランドピアノ。 
1903年内国勧業博覧会で最高褒章を授賞
ののち、明治天皇・皇后両陛下がお買い上げ
になられたとか。
今はここで、静かにその輝きと威厳を守って
います。

E.G.P-1
      日本 楽器 製造 株式 会社
      ヤマハ ピアノ
       浜松 日本  
  

   と素敵な書体で表記された英文字が
        歴史を物語っているようです。


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Founder: Mr. Torakusu Yamaha
Although Torakusu was an engineer of medical equipment, he was asked for the repair of an organ which was contributed by a company of U.S. to elementary school in Hamamatsu. It was an opportunity that he began his organ production (1887).
Ten years later (1897), he established "Nippon Gakki Seizo K.K." (later renamed to YAMAHA corporation).

Episode:
Torakusu elaborated an organ of the first domestic production. To ask Mr.S.Izawa
at Tokyo institute of Music for judgement of the organ, he carried it over his shoulder on a carrying pole for 250km to Tokyo.
The organ, however, was criticised harshly for its poor tuning.
Then, starting from zero, he began studying music theory and tuning. Without failing, he accomplished to create the second one and took it to Tokyo again, which was approved with high evaluation.

創業者、山葉寅楠(やまはとらくす)氏。
医療機器の技師でしたが、アメリカから寄付された小学校のオルガンの修理を頼まれたことを機に、浜松でオルガン製作を開始しました。(1887年) 
10年後の1897年『日本楽器製造株式会社』を設立し、初代社長に就任。

こんな エピソード が残されています: 苦心の末、誕生した国産第一号のオルガンは、
浜松・静岡では満足な批評を得ることができず、東京音楽取調所(現東京芸術大学)の伊沢修二教授の審判を受けることにしました。 東海道本線未開通の時代、オルガンを
天秤棒に担いで東京までの250kmの道のりを運びましたが・・・
「オルガンの形は良いが調律が不正確で使用に耐えない」という審査結果でした。
寅楠氏はこれに挫折することなく東京で調律法を習得し、家財や不動産を人手に渡し
ながらも第二号のオルガンを完成させました。 再び東京に運んだ第二号は、「舶来品に
代わり得る」との高い評価を得ました。
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We enjoyed such a wonderful opportunity at the showroom for a while...
but stayed too long! We missed the train which we should have got on.
"The next is 40 minutes later. Are we in time to get on the bus that we booked?"

しばし素敵な空間で素敵な音を楽しんでたら・・・
ゆっくりしすぎて、乗るはずだった天浜線の電車に乗り遅れた! 
この電車、1時間に1~2本しかないんです。 次は40分後! 
ようやく掛川駅に到着すると、途中で道を尋ねながら、東名のバス乗り場へ小走り! 
予約したバスに間に合うか?
大阪帰りの大荷物を抱えて、レノンと二人、汗だくで走りました。

Bus K-T-1 We ran, and it was in time tightly,
 then heading to Tokyo.
 3 hours and a half in the bus...

 I thought thoroughly about Mr.T.Yamaha
 who carried his organ on his shoulder
 for this distance to Tokyo 128 years ago.
 Unlike this road, it should be a fierce
 distance over mountain and valleys
                                             at the time.
  
Bus K-T-2 バスにはギリギリ間に合い、一路東京へ。
 掛川発・17時06分、東京到着・20時46分
 高速バスではたったの3時間半だけど・・・

 ここをオルガン担いで
       東京まで運んだのかぁ・・・
 東海道が開通する前だから、もっと
 ずっと遠く険しい道のりだったはず。
 途中箱根の山越えもあったとか。
  
  
Bus K-T-3 第一号の評価を受けたとき、
 どんなに悔しかっただろうか。
 どんな気持ちでもう一度取り組んだのか。

 What was his feeling when his first
 organ was judged?
 How was he struggled to start the
 second?
  


思いを馳せているうちに、バスは東京駅に到着。 電車乗り継いで、埼玉実家到着は
夜10時過ぎ。 長い一日であり、考え深い一日でした。
そして、もとヤマハの社員だった父に、良いお土産話ができました。

While I thought, the bus arrived at Tokyo Station.
It was long and fulfilling day.