House renovation-1 自宅改築
我が家の改築案、たくさんの反対意見を聞きながら試行錯誤の数年を経て、
ようやく今年2月下旬から改築を実現する運びとなりました。
中身がかなり変わる大掛かりな工事で、家一軒建つのでは?というほどの費用、
一世一代の大仕事で臨んでいます。
19年住み続けた家には、これでもかというほどモノが詰まっていて、片付けと引越しには膨大な時間がかかりました。 イカツイ肩パッドの入ったスーツ類(90年代前半に着て
いた仕事着)はNZへの引越しで持ってきたものの着ることはなく、ずっとクローゼットに眠ったままでした。 どうみても時代遅れ! それに、私のサイズ(XS)は誰も合わない
でしょ・・・ 25年以上経った今、ようやく処分の箱へ。
この湯飲み茶碗セットも処分したもの。
結婚したころに川越のマルヒロ百貨店で
購入。 お気に入りだったけど、長年使う
うちに茶碗はヒビ割れてふちが欠け、
土瓶は落として蓋が欠けてしまったり
それでも接着剤でくっつけて使うほど
愛着があったけど・・・
画像におさめて、今回処分しました。
スーパーに通ってもらってきたバナナボックスとアップルボックス。 この箱かなり丈夫。
処分するもの、寄付するもの、今後も使うもの、このうち仮住まいに持参するものと
自宅に保管するもの、に仕分け!
自宅保管の箱にはシートがかけられ・・・ 110年以上前のアンティーク・ピアノ
移動に耐えられるか心配
作業の合間にお腹を満たしてくれたのはおむすび。 キヌア入りのごはんを炊いて
おむすびの中身はネルソンのタケさんのお味噌。 (最近この味噌に癒されてます)
仮住まいへの移動が済み、その後は大工さんたちの活躍に任せることに。
とは言っても、気になるので、しょっちゅう自宅の進行状況を見に来てます。
あっという間に家の中がスケルトンに!
図面もってウロチョロするのも、
現場からしたらきっと煙たいでしょう
から、パートの仕事に出ることに。
ワナカの街中から車で5分ほどの、
アウトドアが気持ちのよいカフェ、
Florence’s food store & Cafe.
カフェの仕事というとカッコイイ響き
だけど、新入りの私はひたすら
皿洗いとトイレ掃除!
初めてアルバイトをした10代の頃を思い出します。 50代の今、初心忘るべからずの気持ちを改めて心に刻む毎日。 良い経験です。
B&Bはしばらく休業、料理教室もお休み。 ご愛顧いただいてる皆様にはご不便おかけしております。 今後も進行状況をUPしてまいりますので、時々ブログにお立ち寄りいただけたらと思います(ひと月に一回くらいのスローペースですが。。)
何卒よろしくお願いいたします。